楽しいリズムトレーニング方法&力み癖とリズム感の関係
どうも、ボイトレングスです(^^)
今日はリズム感について書いてみようと思います
どんなに発声が良くてもリズムがズレていたら
歌って上手く聞こえないですから
歌を上手く聞かせる為にリズム感は非常に重要になって来ます。
リズム感を鍛える為に必要なトレーニング方法は色々ありますが
メトロノームに合わせて手を叩いたりするトレーニングって
正直退屈で楽しくないので僕はあまり好きじゃありません(^^;)
僕の習っているボイストレーニングの先生が
リズムゲームをやるのは楽しくリズム感が鍛えられるから
オススメだよ、と言っていました
実際僕もリズムゲームなら楽しみながらやれるので
これはいいトレーニング方法だな〜と思ってます
ちなみにどうでもいいですが僕は太鼓の達人が好きです(笑)
さて、そしてタイトルに書いた「力み癖とリズム感の関係」ですが…
歌う時(特に高音発生時)に喉を力ませてしまう癖がある人は
リズム感が悪くなりやすいそうです。
喉の力み癖がある人は声を出すのに一生懸命になり過ぎて
他の事を気にする余裕がなくなってリズムが疎かになってしまうんでしょうね。
僕も喉の力み癖があった頃は確かに
歌っていてリズムがズレてしまう事が良くありました
特にサビの高音部分ではその傾向が顕著でしたね。
なのでボイストレーニングで喉の力み癖をなくす事で
余裕を持って声が出せるようになり、その結果
歌のリズムも良くなる事に繋がって来るわけです(^^)
歌の上手い人、発声の良い人は高い声を出している時でも
余裕があるので自由度が高くなるんです。
声を出す事に一生懸命になり過ぎるとそれだけで
いっぱいいっぱいになっちゃいますよね。
歌が上手くなりたくて、喉の力み癖がある人は
早めに改善される事をオススメします
ではでは、今日はこの辺で
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