納豆、めかぶ、オクラ、山芋…そしてヨーグルト
どうも、ボイトレングスです(^^)
タイトルに書いた食べ物の共通点は何でしょう?
正解は喉にいいもの、です
納豆やめかぶ、オクラや山芋等のネバネバ、ヌルヌルした食べ物には
『ムチン』と言う成分が含まれています。
ムチンとはタンパク質と多糖類が結合した粘性物質…
と、難しい事はさておきこのネバネバ、ヌルヌルが
喉の粘膜を粘膜をガードしてくれる働きがあるそうです(^^)
だからって言うわけではないですが僕はこれらの食材を
好んでよく食べています。
単純に好きだから、と言う理由でもあるんですが(笑)
そしてヨーグルトですが、腸内環境を整える効果があるのは
言わずもがな。
でもそれだけじゃなく、体内の粘膜を細菌から守る、粘膜を丈夫にする
効果があるんだそうです。
もちろん喉の粘膜にも良い作用をしてくれるので
喉を痛めた時なんかはこれらの食材を積極的にとるように
してみるといいかもしれませんよ(^^)
これから花粉の飛散が増えるので、歌を歌う人にとっては
あまり嬉しくない時期がやってきます(^^;)
当然ですが花粉症で粘膜の荒れた状態では
歌のパフォーマンスも低下してしまいます
って言うか、くしゃみや鼻水が止まらない状態では
歌を歌うどころではないですよね
喉にいい食べ物で粘膜をガードして、楽しく歌えるよう
コンディションを整えましょ〜(^^)
ではでは、今日はこの辺で
コメント 0