Aの壁

どうも、ボイトレングスです（＾＾）

高い声を出せるようになりたい！！
と思ってる人は結構いると思いますが（僕もそうでした）
大体男性の音域で高い声って言うのは上のA（ラ）の音からかな〜って思います

個人差はあると思いますが何もトレーニングを受けた事のない人だと
大体G（ソ）前後が地声で出せる音域の平均的限界らしいです

女性は男性よりも個人差が大きいそうなのでバラつきがあるみたいですね

僕もボイトレ始める前はどう頑張ってもGかG♯ぐらいまでしか出せませんでした（＾＾；）

ちなみにレミオロメンの粉雪のサビの部分、こな〜ゆき〜
の部分がAの音です（原曲）

僕はAの壁乗り越えるまで時間かかりましたね…（＾＾；）
それだけにAの壁を乗り越えた時はすごく嬉しくて
ついつい歌い過ぎちゃった記憶があります

でも世の中にはボイトレも何もしなくても
最初から高い声出せる人もいるんですよね〜うらやましい

だけど今まで出来なかった事を、努力して壁を乗り越えて
出来るようになった時には何物にも代えがたい喜びがありますよ（＾＾）
これはボイストレーニングに限らないですが

ちなみに僕の座右の銘は”継続は力なり”です

さて、今日もボイトレ頑張りますではでは

タグ：ボイストレーニング ボイトレ 高音 レミオロメン 粉雪

独学ボイストレーニングの落とし穴

どうも、ボイトレングスです（＾＾）

僕は高校生の時に初めてのボイストレーニングの本を購入したのを皮切りに
その後も色んな本を買い漁っては色んな方法を試してみる、
みたいな感じでずっと独学でボイストレーニングをやっていた時期がありました

今はボイストレーニングの先生に指導を受けてますが
独学じゃなくもっと早くからボイストレーニングを習うべきだったなぁ
と思う事があります（＾＾；）

僕は昔パソコンを持っていなかったので
今みたいにネットでボイストレーニングの方法を調べたり
動画を見たりする事が出来ませんでした

なので専ら本を読んで独学でトレーニングしていたんですが
そのせいで歌うのに好ましくない、悪い癖がついてしまったんですよね

独学でのボイストレーニングの落とし穴は、
『正解がわからない事』だと思うんです

例えどんなに素晴らしいトレーニング方法であったとしても
文章だけでその方法の全てを理解出来るかと言われたら
なかなか難しいんじゃないかなぁと思います（＾＾；）

付属CD付きの本なんかもよく出てますが
自分では付属CDの通りにやっているつもりでも
実際は大事な事が抜けていてトレーニングの効果もイマイチ出ない…
なんて事もありえるんじゃないかと

自分の声を客観的に聞いて正しい方法でトレーニング出来ているかどうか判断して
正解に向けて指導してくれる人がいればより早く上達出来ますよね

僕がお金を払ってボイストレーニングに通っているのはそういう理由からです（＾＾）

でもどうしても自分は独学で、って言う人は
トレーニングの時の自分の声を録音して聞いてみるといいと思いますよ

録音した自分の声を客観的に聞いてみて正解の音源（あれば）
と聞き比べてみたりしてどこがどう違うのかな？とか考えながら
トレーニングするようにすれば正解に辿り着ける可能性が高くなるかもしれません

僕が独学でやってた頃は一切そういう事はせず
ただガムシャラにやってただけでしたけどね…（＾＾；）

ではでは、今日はこの辺で

タグ：ボイストレーニング ボイトレ 独学 注意点

ボイストレーニングで高音を出せるようになるために

どうも、ボイトレングスです（＾＾）

僕もそうであったように、
カラオケで好きなアーティストの曲を原曲キーで歌えるようになりたい！！
そう思ってる人って結構いると思うんです

でも最近のアーティストの曲はキーが高めの曲が多いですよね（＾＾；）

歌ってもサビの高いところで声が裏返ったり、出なかったり…
もっと高い声で歌えるようになりたい！！
そんな願望を持ってる人は多いはず

色々なボイストレーニングを自分の身をもって試して来たからこそ言えるんですが
高音が出したいなら、高い声が出せるようになりたいなら、
その目的に合ったボイストレーニングをした方がいいと思います（＾＾）

僕がかつて高校時代購入したボイトレ本に書いてあったような
腹式呼吸メインの方法では高い声はなかなか出せるようにならないんじゃないかな？
そう思います

もちろん歌う時に腹式呼吸が必要ないかと言われればそんな事はないし
腹式呼吸メインのボイストレーニング法を全て否定するつもりもありません

ただ腹式呼吸のトレーニングだけやってても
高い声を出せるようになるって言う目的を達成するのは難しいんじゃないかと（＾＾；）

高い声を出せるようになるために必要な事は
かなり大雑把に言えば裏声を鍛える事、これに尽きると思います

実際に僕もこの裏声を鍛えるって言う
ボイストレーニング法に出会ってから高い声出せるようになりましたし（＾＾）

具体的なトレーニング方法なんかはネットでも結構調べられますし
興味がある人は調べてみるといいと思いますよ

このブログでも追い追い紹介して行けたらと思ってます

では、今日はこの辺で

タグ：ボイストレーニング ボイトレ 高音 カラオケ キー

初めてのボイストレーニング

前回のブログ『ボイストレーニングとの出会い』の続き

本屋で見つけたボイストレーニングの本を胸に抱えながら僕は…

これであいつより歌が上手くなれる！！
皆を驚かせてやる！！
これで僕もヒーローだ！！

なんて妄想しながら家に帰ったのです

家に着いてすぐ買って来た本を開き、
早速その本に書いてあったトレーニングを実践してみました

もう２０年近く前の事なので詳しい内容は覚えてないですが
確か歌う時はお腹に力を入れて高い声を出す時ほどお腹の力を使って…
みたいな感じで腹式呼吸の方法がメインで書いてあったと思います

しばらくは友達からのカラオケの誘いも断り、
毎日学校が終わったらすぐ家に帰って本に書いてある通りに
せっせとトレーニングしてました（＾＾）

そして一ヶ月位経った頃、
そろそろボイストレーニングの効果が出たんじゃないかと思い
久しぶりにカラオケに行ってみたわけです

相変わらずあいつは歌上手い…
でも僕だってこの一ヶ月ボイストレーニングを続けて来たんだし
きっとめちゃくちゃ上手くなってるはずと思いながら
いつもならキーを下げて歌う曲を原曲キーで歌ってみたんです

結果は…
全然上手くなっていませんでした（＾＾；）

高いとこでは声は裏返るし…
すぐ喉は痛くなるし…
正直あの日はかなりヘコみました

腹式呼吸メインのトレーニング方法は僕に合ってなかったみたいです

タグ：ボイストレーニング ボイトレ 本 腹式呼吸 独学

ボイストレーニングとの出会い

どうも、ボイトレングスです（＾＾）

僕が生まれて初めてカラオケに行ったのが中学一年生の頃でした

初めて行ったカラオケは確か母と姉と一緒だったと思うんですが、
「上手いじゃん」と褒められた記憶があります

そっか、自分は上手いんだと気を良くした僕は頻繁にカラオケに行くようになりました（＾＾）

そしてどんどん歌を歌う事の楽しさにハマっていったわけです

実際その当時の自分の歌声を覚えているわけじゃないですが、
結構イイ感じで歌えていたような気がします

でも中学後半〜高校に上がるくらいの頃に一気に身長が伸び、
声変わりが始まった事でぜ〜んぜん高い声が出せなくなっちゃったんですよね（＾＾；）

それでも歌が大好きな気持ちは変わらずあったので、
学校帰りに友達としょっちゅうカラオケに行ってました（＾＾）

高い声が出ないので高音の少ない曲を選んで歌ったり
キーを下げて歌ったりしてましたね

よく一緒にカラオケに行ってた友達の一人が歌の上手い奴で…
ラルクとかGLAYの曲を原曲キーで歌いこなしてるのを聞いて僕に火がついたわけです

こいつに負けたくない

でもどうすれば歌が上手くなれるんだろう…
高い声が出るようになるんだろう…
そんな風に悶々としていたある日、本屋さんでとある本を見つけたんです

タイトルは忘れちゃいましたが、確か
「ボイストレーニング入門」みたいなタイトルだったと思います

これだと思った僕は即座にその本を購入し、急いで自宅に帰ったのでした

つづく

タグ：ボイストレーニング ボイトレ カラオケ ラルク GLAY

歌が大好き！！

はじめまして、歌が大好きなボイトレングスと言います！！

年齢は三十代半ばですが心は少年の頃のままです（＾＾）

中学生の時のカラオケから始まり、バンドを組んでボーカルをやっていた事もありました

昔から歌が大好きで、大好きで、大好きでした

でもハッキリ言って歌の上手さは人並み以下でしたね（笑）

歌が大好きな分、思うように歌えない事で逆に歌が嫌いになりそうになったり…
そんな時期もありました（＾＾；）

だけどどんなに下手でも、歌う事は自分にとって何よりも大事な事だったので…
自分の理想に近づいていけるようにと始めたのがボイストレーニングです

今も決して上手いとは思っていませんが…
ボイストレーニングのおかげであの頃よりは進歩できたかなと思っています（＾＾）

まだまだ発展途上ですが

ボイストレーニングをやった事がある人、
やった事がないけど興味がある人、
今現在やってる人、
そんな方々に楽しんで読んでいただけるようなブログに出来たらと思います（＾＾）

よろしくお願いします！！

では、今日はこの辺で

タグ：ボイストレーニング ボイトレ 歌 カラオケ バンド